2018GIANT [NEW 完成車・フレーム]
8月30日に横浜の大さん橋で開催された2018年GIANTの展示会へ行ってきました。
というか、久々のブログへの投稿です!
まず待望というか、やっぱり復活な29インチモデル。
XCだけでなく、トレイル、エンデューロと29インチホイールの持つ走破性能の高さがここにきて、より上がり、多くのブランドでも採用されています。
私自身はずっと29インチのハードテール、ダブルサスペンションと乗り続けていますが、GIANTでも復活してくれたのは嬉しいことです。
XTC ADVANCED 29ER 1 税抜450000円
ANTHEM ADVANCED 29ER 1 税抜480000円
29インチのXCモデルはカーボンフレームモデルからとなりました。
クロスカントリーレースに参戦するのにおススメな2機種。
ハードテールでダイレクト感を活かしてバシバシ走るか?
フルサスモデルで高い路面追従性能を活かしてペダリングしまくるか?
どちらにしてもライダーの力を引き出してくれるモデルだと思います。
こちらはエンデューロモデルのREIGN
アルミフレームですがナカザワジムおススメはREIGN2 税抜330000円
2017モデルからフルモデルチェンジしたREIGN
もちろんBOOST規格になっているのはいうまでもなく、注目はTRUNNION MOUNTとなったこと。
現在発売中のMTB日和Vol31のインプレッションで乗りまくったKONAのPROCESSにも採用されているリアショックのマウントデザイン。
これがめちゃめちゃいいんです!詳しくはMTB日和Vol31を見ていただくか、ナカザワジムで直接聞いてください(笑)
こちらはTRANCE3 税抜330000円
オールマウンテンなバイクとして、TRANCEというモデルは一つのスタンダードなモデルだと思います。
TRANCEには私も以前は所有していて乗っていましたが、今でも所有したいバイクです(176㎝の私にはSかMで迷うサイズなのです)
こちらのTRANCEは2017年からBOOST規格&TRUNNION MOUNT採用です。
以前のTRANCEを乗られていた方が、現行のモデルに乗るとビックリします。
重心はより低く安定感が増しているのですが、ハンドリングは軽やかに狙ったところを走れるので、マウンテンバイクを操る楽しさが増して、トレイルライドから日本のエンデューロレースを楽しむのに本当にベストバランスなバイクだと思います。
そしてマウンテンバイクのベーシックな遊びが楽しめるハードテールがFATHOM
FATHOM1 税抜180000円
FATHOM2 税抜140000円
私がこれからマウンテンバイクをはじめるのだったら予算とバランスを考えてFATHOM1か2で悩むだろうな~と。
10万円台のマウンテンバイクで、まずはハードテールを買ってから~ なんて考えると、このFATHOMに行きつくのかなというぐらい、山遊びのツボを押さえたジオメトリーとパーツ構成。
最初の一台がダブルサスペンションを持っている人だったり、ロードやクロスからマウンテンバイクを楽しみたい人なんかにぴったりの一台だと思います。
まだまだGIANTには魅力的なバイクがたくさんありますが、ナカザワジムとしておススメなモデルをピックアップしてみました(^^)
ほぼ毎日更新のナカザワジムFACEBOOKにいいね!をしてくださると、マウンテンバイクに関するいろんな情報がタイムリーにアップしています(たぶん)
というか、久々のブログへの投稿です!
まず待望というか、やっぱり復活な29インチモデル。
XCだけでなく、トレイル、エンデューロと29インチホイールの持つ走破性能の高さがここにきて、より上がり、多くのブランドでも採用されています。
私自身はずっと29インチのハードテール、ダブルサスペンションと乗り続けていますが、GIANTでも復活してくれたのは嬉しいことです。
XTC ADVANCED 29ER 1 税抜450000円
ANTHEM ADVANCED 29ER 1 税抜480000円
29インチのXCモデルはカーボンフレームモデルからとなりました。
クロスカントリーレースに参戦するのにおススメな2機種。
ハードテールでダイレクト感を活かしてバシバシ走るか?
フルサスモデルで高い路面追従性能を活かしてペダリングしまくるか?
どちらにしてもライダーの力を引き出してくれるモデルだと思います。
こちらはエンデューロモデルのREIGN
アルミフレームですがナカザワジムおススメはREIGN2 税抜330000円
2017モデルからフルモデルチェンジしたREIGN
もちろんBOOST規格になっているのはいうまでもなく、注目はTRUNNION MOUNTとなったこと。
現在発売中のMTB日和Vol31のインプレッションで乗りまくったKONAのPROCESSにも採用されているリアショックのマウントデザイン。
これがめちゃめちゃいいんです!詳しくはMTB日和Vol31を見ていただくか、ナカザワジムで直接聞いてください(笑)
こちらはTRANCE3 税抜330000円
オールマウンテンなバイクとして、TRANCEというモデルは一つのスタンダードなモデルだと思います。
TRANCEには私も以前は所有していて乗っていましたが、今でも所有したいバイクです(176㎝の私にはSかMで迷うサイズなのです)
こちらのTRANCEは2017年からBOOST規格&TRUNNION MOUNT採用です。
以前のTRANCEを乗られていた方が、現行のモデルに乗るとビックリします。
重心はより低く安定感が増しているのですが、ハンドリングは軽やかに狙ったところを走れるので、マウンテンバイクを操る楽しさが増して、トレイルライドから日本のエンデューロレースを楽しむのに本当にベストバランスなバイクだと思います。
そしてマウンテンバイクのベーシックな遊びが楽しめるハードテールがFATHOM
FATHOM1 税抜180000円
FATHOM2 税抜140000円
私がこれからマウンテンバイクをはじめるのだったら予算とバランスを考えてFATHOM1か2で悩むだろうな~と。
10万円台のマウンテンバイクで、まずはハードテールを買ってから~ なんて考えると、このFATHOMに行きつくのかなというぐらい、山遊びのツボを押さえたジオメトリーとパーツ構成。
最初の一台がダブルサスペンションを持っている人だったり、ロードやクロスからマウンテンバイクを楽しみたい人なんかにぴったりの一台だと思います。
まだまだGIANTには魅力的なバイクがたくさんありますが、ナカザワジムとしておススメなモデルをピックアップしてみました(^^)
ほぼ毎日更新のナカザワジムFACEBOOKにいいね!をしてくださると、マウンテンバイクに関するいろんな情報がタイムリーにアップしています(たぶん)
2015 SCOOT展示会へ行ってきました! [NEW 完成車・フレーム]
9月3日(水)にSCOTTの2015年モデルの展示会へ行ってきました。
SCOTTというとクロスカントリーが凄い!ってイメージがまずありますが、ダブルサスモデルも凄いんですね~。
まずはダウンヒルバイクのGAMBLER
このバイクに私はすごく乗ってみたいんですが~
BBハイトとチェーンステー長を変えられるので、コースやライダーのスタイルに合った味付けができそう。
そしてなにより、フローティングリンクが良い仕事する雰囲気満々に見れます(笑)
完成車は27.5仕様ですが、26インチに変更も可能です。
詳しくはお店で!
そしてGENIUSはトレイルライドからエンデューロレースで楽しめちゃうシリーズ
GENIUS730 税抜380000円
SCOTT GENIUS用にカスタムチューンされたFOX Nude custom w travelが搭載されています。
どういうことかというと?? お店で聞いてください(笑)
こちらはお求めやすい価格のGENIUS750 税抜260000円
カーボンモデルのGENIUS710 税抜560000円
アルミモデルでもとても楽しく乗れますが、カーボンフレームになってなにがいいかというと、私は反応性能が凄く良くなることが一番に感じます。
「27.5ホイールで150mmあったら登らないじゃん!」
なんて思っている方には新しい「今のバイク」に乗ってみてほしいですね~
もちろん、XC系ダブルサスモデルのようなスピードの感じでは上りませんが、確実にトレイルで「上っていける」バイクになっています。難所をクリアする喜びが味わえますよ。
西多摩ローカルでは一番使い勝手がいいのでは?というのが、SPARKシリーズ
個人的に一番気に入ったカラーリングのSPARK720 税抜450000円
120mm27.5ホイール。そしてカーボンフレームで3つのモードとジオメトリーセッティングが可能なカスタムチューンされたSPARK720
トレイルでペダリングし続ける楽しみを味わえそうな一台ですね~!
ここまできたらもうなにもいうことがないSPARK700RC 税抜780000円
10kg切ってます。速すぎそう~(笑)
ということで、2015年SCOTTは予約受付中です!
ご覧いただけるカタログを見つつ、詳細はぜひお店で聞いてくださいね~
あっ! ハードテールのSCALEの素晴らしさはもうみなさんご存知ですよね(笑)
SCOTTというとクロスカントリーが凄い!ってイメージがまずありますが、ダブルサスモデルも凄いんですね~。
まずはダウンヒルバイクのGAMBLER
このバイクに私はすごく乗ってみたいんですが~
BBハイトとチェーンステー長を変えられるので、コースやライダーのスタイルに合った味付けができそう。
そしてなにより、フローティングリンクが良い仕事する雰囲気満々に見れます(笑)
完成車は27.5仕様ですが、26インチに変更も可能です。
詳しくはお店で!
そしてGENIUSはトレイルライドからエンデューロレースで楽しめちゃうシリーズ
GENIUS730 税抜380000円
SCOTT GENIUS用にカスタムチューンされたFOX Nude custom w travelが搭載されています。
どういうことかというと?? お店で聞いてください(笑)
こちらはお求めやすい価格のGENIUS750 税抜260000円
カーボンモデルのGENIUS710 税抜560000円
アルミモデルでもとても楽しく乗れますが、カーボンフレームになってなにがいいかというと、私は反応性能が凄く良くなることが一番に感じます。
「27.5ホイールで150mmあったら登らないじゃん!」
なんて思っている方には新しい「今のバイク」に乗ってみてほしいですね~
もちろん、XC系ダブルサスモデルのようなスピードの感じでは上りませんが、確実にトレイルで「上っていける」バイクになっています。難所をクリアする喜びが味わえますよ。
西多摩ローカルでは一番使い勝手がいいのでは?というのが、SPARKシリーズ
個人的に一番気に入ったカラーリングのSPARK720 税抜450000円
120mm27.5ホイール。そしてカーボンフレームで3つのモードとジオメトリーセッティングが可能なカスタムチューンされたSPARK720
トレイルでペダリングし続ける楽しみを味わえそうな一台ですね~!
ここまできたらもうなにもいうことがないSPARK700RC 税抜780000円
10kg切ってます。速すぎそう~(笑)
ということで、2015年SCOTTは予約受付中です!
ご覧いただけるカタログを見つつ、詳細はぜひお店で聞いてくださいね~
あっ! ハードテールのSCALEの素晴らしさはもうみなさんご存知ですよね(笑)
2014KONA PROCESSは良い感じ! [NEW 完成車・フレーム]
昨日はふじてんで開催されたAKIコーポーレーションさんの試乗会へ行ってきました。
試乗会ではナカザワジムお勧めブランドのKONAの試乗をしてきました!
・・・で、試乗会場ではいつも一緒に遊んでいるイベントをやっているFREERIDEGAMES店長ズと2014のKONAを乗りまくりました!
一番楽しみだったNEW PROCESS134。
27.5ホイール採用のトレイルバイクで、いかに山道を楽しむか?という事を突き詰めてつくらているバイクでした!
134mmと153mmストロークのモデルが27.5インチ。111mmストロークのモデルが29インチホイール採用でラインアップされています。
こちらは29erのPROCESS111
29erのホイール特性を活かしたこのバイク。
27.5も良かったですが、29erのスピードが乗った時の感覚ってすごい!
PROCESSは最近のトレイルバイクの流れである寝かせたヘッドアングル・ロングトップチューブ・ショートステム・ワイドバー・低重心・ショートチェーンステーが絶妙な味付けでつくられています。
何が絶妙か?はお店で私に聞いてください(笑)
とにかく山遊びの可能性が広がる楽しいバイクでした。
また今回の試乗会で「オオォー!」と思ったのが復活したスチールバイクのEXPLOSIF
レイノルズ520採用の27.5ハードテール。
120mmストロークでチェーンステー長もいじれてローカルライドが楽しそう~
というか、試乗して楽しかった!
この試乗会には全国からMTB好きな店長が集まっていて、誰よりも先にNEWバイクに乗れる喜びに満ちた世界観がありましたよ~。
試乗会ではアキコーポーレーションスタッフの皆さんには大変お世話になりました。
ありがとうございました。
そしてKONAバイクについて色々と教えていただいただけでなく、バイクのセットもしてくれた柴田さんには大感謝であります!
といいつつも、昼頃にはなぜかSANTACRUZ BRONSONの試乗もしました(笑)
うーん。 スゴイ!
でもって、つねに写真に写りこんでくるFRG店長ズ。 素晴らしいです(笑)
オガワさんバイク忘れているし・・・
昼過ぎまでKONAを乗りまくった後はFRG店長ズとふじてんから場所を移してのトレイルライドに行ったのでした~
写真はMDS@コバヤシさん
終始笑の絶えないFRG店長ズとのライド。
試乗会も有意義な時間ではありましたが、このFRG店長ズとの時間はMTBのもつ楽しさを存分に感じられる時間。ずっと続けていきたいですね~
そしてその楽しさを皆さんに伝えていきたいと思います!
試乗会ではナカザワジムお勧めブランドのKONAの試乗をしてきました!
・・・で、試乗会場ではいつも一緒に
一番楽しみだったNEW PROCESS134。
27.5ホイール採用のトレイルバイクで、いかに山道を楽しむか?という事を突き詰めてつくらているバイクでした!
134mmと153mmストロークのモデルが27.5インチ。111mmストロークのモデルが29インチホイール採用でラインアップされています。
こちらは29erのPROCESS111
29erのホイール特性を活かしたこのバイク。
27.5も良かったですが、29erのスピードが乗った時の感覚ってすごい!
PROCESSは最近のトレイルバイクの流れである寝かせたヘッドアングル・ロングトップチューブ・ショートステム・ワイドバー・低重心・ショートチェーンステーが絶妙な味付けでつくられています。
何が絶妙か?はお店で私に聞いてください(笑)
とにかく山遊びの可能性が広がる楽しいバイクでした。
また今回の試乗会で「オオォー!」と思ったのが復活したスチールバイクのEXPLOSIF
レイノルズ520採用の27.5ハードテール。
120mmストロークでチェーンステー長もいじれてローカルライドが楽しそう~
というか、試乗して楽しかった!
この試乗会には全国からMTB好きな店長が集まっていて、誰よりも先にNEWバイクに乗れる喜びに満ちた世界観がありましたよ~。
試乗会ではアキコーポーレーションスタッフの皆さんには大変お世話になりました。
ありがとうございました。
そしてKONAバイクについて色々と教えていただいただけでなく、バイクのセットもしてくれた柴田さんには大感謝であります!
といいつつも、昼頃にはなぜかSANTACRUZ BRONSONの試乗もしました(笑)
うーん。 スゴイ!
でもって、つねに写真に写りこんでくるFRG店長ズ。 素晴らしいです(笑)
オガワさんバイク忘れているし・・・
昼過ぎまでKONAを乗りまくった後はFRG店長ズとふじてんから場所を移してのトレイルライドに行ったのでした~
写真はMDS@コバヤシさん
終始笑の絶えないFRG店長ズとのライド。
試乗会も有意義な時間ではありましたが、このFRG店長ズとの時間はMTBのもつ楽しさを存分に感じられる時間。ずっと続けていきたいですね~
そしてその楽しさを皆さんに伝えていきたいと思います!
2008コメンサル [NEW 完成車・フレーム]
9月も中旬に入り、これから一ヶ月間くらいは毎週水・木曜日は都内のさまざまな場所で
2008モデルの展示受注会が行われます~
定休日作業時間(笑)は削れないので、必然的に走りに行く時間が削られてしまいます・・・
できれば二日間ぐらいかけて、フィールドでみんなやってくれないかな~っと毎年思います。
そうすれば乗って楽しんで?発注できるのにな~(無理でしょうけど 笑)
っということで、コメンサルの2008年モデルが入ってきています。
価格、スペックなどはこちらで各自チェック!(笑)
夜練誘ってください・・・(笑)