Ｓａｌｓａマクラクファットバイクで～本当に西多摩には１ｍｍも雪はいらないから・・・

２０１４年２月８日土曜日。
本当にもう西多摩には１ｍｍも雪はいらない！！！

４日に降ったばっかりなのに、今日もまた・・・

それも記録的な雪になりそう・・・・
午後からは風が強くなり、積雪が半端ないとの予報。


そういうことなら、シャレにならないうちに走っちゃおう～！って、ことで。





ファットタイヤでグングンいくよ～！




たまらん！！




ヤバいよこの感じーっ！









こりゃぁ～たまら～ん！！！




いつもの里山の風景が、北国の里山の風景に。



ぜんぜん人がいない里山民家へ～

事務所で仕事をしていたスタッフさんにご挨拶。

「今日もマウンテンバイクで来たんですか？（笑）」

「はい！いつも通り！」



・・・で、来園者からの勧めということで、ファットバイクを体験して頂きました（笑）


めっちゃ楽しそう～






まっすぐ走っても楽しい（笑）


交代！！








そりゃ～楽しいよね！　　



昼になり風も強くなったというのと、店の営業があるので里山を後にしました。


安全第一で楽しくスノーライドを～！

ＧＩＡＮＴ ＡＮＴＨＥＭ２７．５試乗できます！

試乗車をたくさんそろえている当店ですが、ここにきてまた新たに一台増えました！





ＧＩＡＮＴ ＡＮＴＨＥＭ ＡＤＶＡＮＣＥＤ２７．５－２　Ｍサイズ
現在発売中のＭＴＢ日和Ｖｏｌ１７でもインプレッションさせていただいたこのバイク。
西多摩ローカルでしっかり距離を走って楽しむにはお勧めの一台！
・・・ということで、試乗車を作っちゃいました！


ＧＩＡＮＴのダブルサスペンションといえばマエストロシステム。

ブレーキング時にリアサスペンションに影響を与えないため、コーナー入り口ではしっかりブレーキングができます。そして荒れた路面に入る前のブレーキングでもサスペンションがアクティブに動くため、抜群の安定感で難しいセクションをライダーがクリアするのを大きく助けてくれます。
またリアサスペンションが仕事をすればするほど、加速感はあがあります。
マエストロシステムは安定と加速が絶妙なのであります！


あっ！　大事なことを忘れていました。

２０１４年はＧＩＡＮＴのバイクは２７．５がメインになります。

２７．５タイヤの有効性って？？


私はこのブログや雑誌のインプレでも以前から言っているのですが、２７．５は２６と２９の間というよりも２６の苦手や弱点とされるものを補っているような感じなのあります。
だからと言って２６がダメというわけではなく、２６のもメリットももちろんあります。
各自調査かお店で来て下さい・・・　笑
といいつつ、近いうちに２６の良さ的な話をする予定です。　どこで？ブログ？雑誌？？

それはさておき２９に関してですが、２９は２９ならではの世界観が確立されている気がするので、別枠みたいな（笑）




ドライブトレインは３８－２４のダブルギア
私はトリプルのギアがいいですが、セットされてきているので、まずはこのまま使います。
ペダルはＭＡＶＩＣ！　
ん？？　どこかでみた？

そうです。Ｔｉｍｅなんです（笑）
私はビンディングペダルに関しては、ずーーとＴｉｍｅばかり使ってきたので、Ｔｉｍｅ製のペダルがＭＡＶＩＣとして発売されるのは大歓迎です。
なぜＴｉｍｅ（ＭＡＶＩＣ）が好きかというと、ステップインした状態において、足首と膝の自由度が他社のペダルに比べて圧倒的にあるのです。
バランスを取ることが要求されるマウンテンバイクにはまさにこれしかないでしょう的な感じです。個人的に。
こちらも詳しくはお店で聞いてくださいね～


ハンドル周りはノーマルのまま７３０ｍｍ

グリップはＥＡＳＴＯＮのロックタイプに変えてみました。
ハンドル・ステムは今後変えたいかなと思います。
サドルはＳＤＧに変更。そして将来的にはアジャスタブルシートポストを入れる予定です。
ＲＯＣＫＳＨＯＸとＦＯＸはすでに別な試乗車についているので、ＡＮＴＨＥＭにはＫＩＮＤＳＨＯＣＫのＬＥＶを入れたいと思っています。


まずは今日のランチタイムライドで一時間ほど走りました。


これから自分好みにセットアップしつつ、たくさんの皆さんに試乗していただけたら嬉しいなと思います！

Ｓａｌｓａ Ｖａｙａも仲間入り

この前の週末土日の午前中は両日ともポタリング＋友の会活動～


こんなスタイルで作業場所である里山へ行っています。

Ｓａｌｓａチリコンにバッグ類色々装着。
日頃から西多摩ローカルでの打ち合わせやちょっとした買い物なんかではチリコンで。
本来ならば今大人気のシクロクロスでリアルに走るべきでしょうが、私の場合は日頃のパートナーとしてのいい足になっています。リアルな方々すみません。


土曜日の作業は古道の再生活動。





ここのパートはカメラマンのヒデさんと協働で綺麗にしました！


ご褒美は地元で獲れたイノシシの牡丹鍋～

がっつりエネルギーを補給して昼から営業の店へと帰りました～！
（昼過ぎたけど・・・）


で、日曜日は大澄山再生活動。

こちらは多摩環境事務所管理の場所を西多摩マウンテンバイク友の会で毎月１回友の会シバタさんリーダーのもと作業をしています。
作業を始めた昨年は入り口すらなかったこの場所ですが、だいぶ間引き・下草刈り、かたづけが進み、粗朶（そだ）柵もたくさんできてきました。

ここはマウンテンバイク専用コースを作っている訳ではありませんし、トレイルライドできる場所ではありませんが、たくさんの方々が訪れてゆっくりとした時間を過ごしたり散歩したり、時には野外活動をしたりできるような里山つくりをしています。
そしてもちろん、サイクリストが休憩できるような場所つくりをしています。


もちろん、活動に来ているメンバーはマウンテンバイクで現場まで来ます。
気持ちいいほど楽しそうなバイクが並んでいます（笑）

ちなみに私の場合はクロス車のＳａｌｓａチリコンとＭＴＢがフィフティーフィフティーです。
遠くから来るライダーは許可を頂いているあきる野市役所に車を停めて、そこからバイクに乗ってきます。
許可を頂けるのは市内でのボランティア活動をするからであり、時々マウンテンバイカーの方が無許可で市役所の駐車場に車を停めてそこから走りに行ったりしているので、これからは市内にある有料駐車場に停めていただけるとありがたいです。
私たちもライドのみの時には市役所には停めません。

Ｓａｌｓａといえば、店にはエルマリアッチなんかが在庫してあったりします～



こちらはロードアドベンチャーバイクのＶａｙａ

ちょっと前のモデルですが、ナカザワジム試乗車に仲間入りです～！


これでＳａｌｓａの試乗車はクロスのチリコン、ファットバイクのマクラク、
そしてロードアドベンチャーバイクのヴァヤの３台になりました！


昨日はこのチリコンで来年度の友の会活動のための道具選定をしにチリコンに乗ってローカルをグルグルと走りました。
新たな足代わり的バイクのＶａｙａが出来あがったので（まだキャリア等ついていませんが）このチリコンはレースに出るわけではないけれど、シクロクロス車らしく組み直したいと思います（笑）

ファットバイク試乗車あります

先日東京に降った雪がまだ所々残っている西多摩ローカルですが、そんな雪～なコンディションで遊べるバイクの試乗車をつくりました！


Ｓａｌｓａ　ＭＵＫＬＵＫ！

現在はメーカー完成車そのままの状態ですが、今後どういったカスタムをしていくかが楽しみだったりします！


２２日（火）から試乗できるようにしているのですが、早くも仕事帰りにローカルの皆さんが乗りに来てくれています～






みんな笑うしかないって感じで乗っているのが印象的～！



みんな乗りにきてね～！

ＭＯＴＯ＆ＲＩＺＥ

さぁ～いよいよゴールデンウィーク！　（私にはありませんが・・笑）
そのゴールデンウィークに破壊力抜群の試乗車登場！

Ｃａｎｎｏｎｄａｌｅ　ＭＯＴＯ＆ＲＩＺＥだぁぁぁあ～！


ＭＯＴＯ





ＲＩＺＥ




乗りにきてね～


ちなみに　０８スカルペルもあるよ！（なぜかシナプスも・・・　笑）

ＣＵＲＴＩＳ ＲＡＣＥ ＬＩＴＥ

ＣＵＲＴＩＳ大好きショップなＧＹＭですが、
先月までクロ先生が使用していたＲＡＣＥ　ＬＩＴＥを
私が使用しつつ試乗車として復活させました！


パーツは３日前まで乗っていたＬＯＰＳからの移植です
（ＬＯＰＳ、おつかれさま、少しのお休みです　涙）

クロ先生が、レースそして練習でかなり乗っていたので、少し塗装もくたびれきていましたが
今話題のＰｌｅｘｕｓを使用すると、コレが見事に輝きを取り戻してビックリです！

最後にコレがなくっちゃッのＫＰＦステッカーで完成！（本日、朝８時組み上がり　笑）


そしてホームのタナトレへ

初ライドをＲｉｅさん＆ｍｉｋｙさん、三人で気持ちよく遊びました！


そして気になる乗り味ですが・・・　　ヤバイです。　楽しすぎます。


スピードが上がるほどに良さがわかるフレームです。
ハンドルにしがみついて、肘・膝・足首などに力が入った乗り方をすると硬く感じますが、
しっかりとおなかの下、そしてＢＢまわりに重心が出入りできたときの
吸い付くように一本芯が通って、ギューーーンと伸びていく加速感はたまりません！
また抜群の安定感で、乗り手に安心感を与えてくれます。
このバイクを硬く感じずに気持ちよく感じれるようになったら、
ライダーはかなりレベルアップしていることと思います。（私も現在修行中ですが　笑）

フレームビルダーの思いが入った手作りならではの
「体に馴染む感じ」が素晴らしいです！

気になる方は、乗りに来て下さいね～

０８ ＳＣＡＬＰＥＬ

キャノンデールのスカルペルがモデルチェンジしました。
展示受注会で「これは、試乗車にしなくては！」っと勝手に盛り上がり

結果・・・

昨日一時間ほど、トレイルを走ってきました～

まず感じたのは、「速い！」
そして、「おもしろい！」
前のモデルのスカルペルを乗っていた事があるのですが、
ＮＥＷスカルペルのほうが乗りやすく、安定しています。

まず速さについてですが、トレイルにおいての路面の変化に対して
バイクが吸い付く様に安定して、しっかりペダリングが出来ます。
そして押し出されるように加速します。バイクのイイところに乗ってペダリングをすると
より加速して、どんどんスピードを上げたくなってしまいました。
軽いギアでクルクル走るより、ちょっとギアをかけながら走ると
よりスカルペルの持っている速さの恩恵を受けれそうです。

より速さを生み出すポイントとして　大口径ＢＢ３０採用のクランク周り。
私の足では負けてしまいそうですが（笑）

そしてこのバイクの面白さを演出するゼロピボットカーボンステー

上りセクションでは、トラクションがしっかりかかるので、グイグイ登れました。
カーボンステーが細かな衝撃を拾ってくれるのもＧｏｏｄ。

通常はＦＯＸリアユニットのプロペダルをＯＮ（昨日は２で走りました）にすると、鋭い走りでいい感じ。
まさにリアルレーシングバイク。（あっ！レーシングバイクってキャノンデールも言っているか　笑）
逆にプロペダルをＯＦＦにして、プッシュプルを意識してシングルトラックを走ると、
メチャメチャ楽しいバイクになりました。明らかに、ビュンビュ～ンって感じです（笑）
また、面白かったのはユニット自体はそんなにストロークしていないのに、
いい意味で、すごくストロークしているように感じられました。

剛性たっぷりのキャノンデールサイズのヘッド周り。
インテグラル化され、よりアグレッシブに狙ったラインを捕らえます。

レフティフォークとこの剛性たっぷりなヘッドは、クロカンバイクの剛性じゃなくて下り系バイクですね～
乗りこなせばメチャメチャ速くバンバン攻めれます。　乗れてない日は・・・みたいな。

ライダーを　☆その気☆にさせてくれるバイクです。
速くなった自分に出会えるでしょう！（自分比　個人差がありますが　笑）
苦手な部分はというと・・・　お店で聞いてください（笑）　あんまりありませんが。

とにかく、ビュンビュン走るバイクです！　ヤバイです！

おまけ

初めてレフティに乗る人は、この見た目が不思議に感じるらしいです～

ＧＩＡＮＴ ＴＲＡＮＣＥ Ｘ

二桁の台数を超える試乗車のあるＧＹＭですが（笑）またまた新しい仲間が増えました～
っといいつつも改まって紹介するのは滅多にありませんが・・・

ジャイアント　トランスＸ２！

驚異的なプライスにまずは目がいってしまいますが（各自調査）
なんといっても、マエストロシステムというライダーのポテンシャルを一段階上げてくれる
非常に優れたシステムを持ったダブルサスペンションフレームです。

っということで、山へ突入！

ナチュラルなサスの動きで路面にへばりつくように「スゥ～ッ」っと走りました～
前後のバランスが良く、体の動きに自然にフィットして非常に扱いやすかったですね～

フラットペダルではなく、ビンディングにしてペダリングをしていく方が
より「スゥ～ッ」と加速していくマエストロの恩恵を得られるかなと思います。
あとリバウンドは早めのほうが面白いですね。

ちょっとトップが長いので、サイズ選びは重要ですよ～

乗りに来てくれれば、いろいろこの他にもお話できます～　（まじめに書いて疲れた　笑）